アイコンやボタンを押したら数値をカウントアップ/ダウンする機能の作り方 #PowerApps
今回は、アイコンを押したら数値をカウントアップする機能の作り方をご紹介します。アイコンとテキスト入力コントロールは事前に配置してあります。Power Apps で変化する数値や値を扱うには変数を利用する必要があります。変数にはいくつか種類がありますが、今回は UpdateContext を使ったコンテキスト変数を利用します。コンテキスト変数は変数を作成した画面内でのみ有効な変数です。 ctxCount という変数名で、右向きのアイコンを押したら プラス1、左向きのアイコンを押したらマイナス1になるように式を記載します。最後に、作成した変数をテキスト入力コントロールの Default プロパティに設定し完成です。この機能は、ページネーションや個数の入力などに使うことができます。
使用した式
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