竹原ピストル「カウント10(LIVE AT 武道館 2018.12.22) 」
竹原ピストル「カウント10(LIVE AT 武道館 2018.12.22) 」
【New Release】
<弾き語りライブアルバム『One for the show』>
2023年9月13日(水)リリース
■通常盤(CD3枚組)
価格4,500(税別)
■VICTOR ONLINE STORE限定商品
価格10,000(税別)
M:
LL:
■アナログ盤
価格8,000(税別)
■配信
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて9月13日より配信スタート
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX、TOWER RECORDS MUSIC
【リリース記念ミニライブ&ジャケットサイン会】
10月16日(土)大阪:
10月17日(日)川崎:
「カウント10」
全てを見尽くしたふりをして、全てを聞き尽くしたふりをして、走り方を忘れたふりをして、叫び方を忘れたふりをして、執着もできず、投げやりにも出来ず、文字通り“適当”にうまいことやって、茶化して無理に微笑んでみたところで、そこに見えるのはただひたすらに瞼の裏っ側であり、明日じゃない、そんなのは明日じゃない。
ほんとは覚えているだろ?
ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、挑み続けるべき明日だってことを。
さあ、もう一度立ち上がろうぜ。そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。
ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。
だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。
ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。
確かに誰に頼んで鳴らしてもらったゴングじゃない。例えば季節のように、いつの間にか始まっていた戦いなのかもしれない。
しかも運やら縁やら才能やらといったふわついた、しかし、絶対的に強大な事柄がどこまでも付き纏う、ちっともフェアじゃない戦いなのかもしれない。
だからと言って、不貞腐れて、もがきもせず、あがきもせず、例えば季節のように、いつの間にか終わるのだけはまっぴらごめんなんだ。
誰かが言ってた。人生に勝ち負けなんてないんだと。確かにそうなのかもしれない。
しかし、人生との戦いにおける勝ち負け、二アリーイコール、自分との戦いにおける勝ち負けはやっぱりあると思う。
ぼくは絶対に負けたくないから、どんなに打ちのめされようとも、また立ち上がって、またどこまでも拳を伸ばす。
ちなみに話は変わらないようで変わりますが、ぼくは“人生勝ち負けなんてないんだ”という人の人生に心を動かされたことは、一度たりとも、無い。
ほんとは覚えているだろ?
ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、挑み続けるべき明日だってことを。
さあ、もう一度立ち上がろうぜ。そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。
ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。
だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。
ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。
カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9さあ、もう一度立ち上がろうぜ、もう一度、どこまでも拳を伸ばそうぜ。
カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9どんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えるな。
【HP & SNS】
オフィシャルYouTubeチャンネル:
オフィシャルHP:
レーベルHP:
オフィシャル 本人ツイッター:
オフィシャルフェイスブック:
コメントを書く