【カタカナで歌える:デュアルタスクトレーニング・脳トレ洋楽】Venus – The Shocking をNipponglishのカナ記号をガイドに英語で歌って認知症を予防しよう!

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この本で、英語音声変化のルールを理解して洋楽を歌えば、リスニングとスピーキング能力が、即効で飛躍的にアップ。英語を本気になったら最初に読む本。
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英語学習ポイントと和訳歌詞は、
日本は、世界で最も平均寿命が長い国になりましが、2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると推計されています。50歳を迎えるエルダー世代になったら、認知症予防対策を日ごろから心がけて実践することが大切になってきます。食生活や有酸素運動に加え、複数の作業を同時に行う「デュアル・タスク」が、認知症予防効果が高いことがわかっています。

デュアル・タスクとは、「運動」+「認知課題」といったように一方は身体を使うこと、もう一方は頭を使うトレーニング方法です。洋楽の名曲をNipponglishのカナ記号をガイドに英語で歌う「脳トレ洋楽」は、デュアル・タスク・トレーニングそのもです。

それに加え、音楽は「記憶の扉を開けるカギ」とも言われており、子どものときに歌った曲や若いころに流行した曲を聞くと昔のことを思い出して、さらに脳を活性化させる効果があるのです。

脳トレは「楽しくなければ効果が出ない」といわれています。
懐かしい洋楽を歌う「脳トレ洋楽」は、認知症予防だけでなく自然にネイティブライクな英語の発音が身につく生涯学習にもなるのです。

東洋大学総合情報学部教授・湯舟英一監修(専門は英語教育学、英語音声学、認知心理学)・Nipponglish・Visual Adjust Reading for English Songs
The Shocking Blue(ザ・ショッキング・ブルー)が歌うVenus(ヴィーナス)の歌詞を英語音声学に基づいたNipponglishのカナ記号で表記しました。

洋楽カラオケを5回歌唱するだけで「87%の人の英語の発音が向上」することが学術的な検証実験で証明され、2020年3月刊行の外国語メディア学会(LET)の論文誌に掲載されました。
詳しくは、

「カタカナでは、英語の発音が正確に表記できない!」、「カタカナだとカッコ悪い発音になる!」というのが昔の常識とされてきました。
一番の理由は、カタカナでは「単語」の正確な発音を表記することが不向きだからです。
しかし、英語の会話や歌では、「短縮」「連結」「同化」「省略」など、複数の単語がつながって発音されたり、音が変化して一つの塊(チャンク)として発音されます。
実はカタカナは、この英語チャンクの音のつながりや変化を表記するのに向いているという大きな長所を持っています。

今や「世界で使われている英語=Global English」では、「TH、LとR、BとV」などの細かな発音にはこだわらず、「みんなに通じやすいことが重要視」されています。
しかし一方、音楽や映画などのエンターテインメント・コンテンツの多くは、今でも「アメリカ」や「イギリス」からやってきます。ネイティブ英語ならではのビートリズムや流暢さには音のつながりや変化が付き物です。

Nipponglish のカナ記号は、こうしたグローバル英語とネイティブ英語という、相反する発音の特徴の折り合いをつけることで、「世界でも通じる」、でも「ネイティブライク」な発音へと導いてくれます。それでいて日本人にとって発音しやすい優しいカタカナを心掛けています。

NipponglishのVisual Adjust Reading for English Songsで洋楽を歌って、世界で通じるネイティブライクな英語を身に付けましょう。
Nipponglishは、2017年10月以来、㈱第一興商の上位機種 LIVE DAM STADIUM の洋楽カラオケにも採用されています。

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