【バックギャモン】柳カウント徹底解説【pipカウント攻略】
◆事後追記:詳細欄(もっと見る)から資料DLできます。
バックギャモンを上達するに従って必要になるピップカウント。柳さんは独自に開発した手法で「双方のピップ数を合わせて20秒で把握」できます。この手法は少し練習すれば、暗算能力が高くなくても多くの方が活用可能だと思います。柳さんに話を伺いながら解説します。
◆事後追記:資料もPDFで公開しました。動画後半の実戦内容も資料に追記しています。
#バックギャモン
◆バックギャモンのルール
(1) 24個の三角のマス目に配置された15個のコマをすれ違いざまに動かし、先に全部ゴールさせたら勝ちです。
(2) サイコロを2つ振り、両方の目を使います。足しては使えません。
(3) 相手のコマが2つ以上あるマス目には入れません。超えることはできます。
(4) 相手のコマが1つのマス目に止まると、相手のコマはふりだしに戻ります(中央の「バー」に置かれます)。
(5) 中央の「バー」に置かれたコマがある場合は、それを先に動かさないと他のコマは動かせません。
(6) ゴール前6マスに自分のコマすべてを入れていないと、ゴールに入れる「ベアオフ」をできません。
(7) ゾロ目が出たらその目を4回使います。
(8) 動かせるコマが無い場合はパスになります。
ルールはシンプルで奥深く、戦略的な思考が必要ながら運にも左右される、世界で3億人のプレイヤーがいると言われているボードゲームです。
・ルール説明動画はラバーさんの2分でバックギャモンを紹介する動画↓
・より詳しいルールはINBC(InterNet Backgammon Club)のルール説明動画↓
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