テンポのカウントがライブやセッションで速くなる理由と対処法

テンポのカウントがライブやセッションで速くなる理由と対処法

テンポのカウントがライブやセッションで速くなる理由と対処法

■テンポのカウントがどうしても速くなる理由と対処法
1. セッションで「どのくらいの速さ?」と聞かれて、歌や指鳴らしで指示するけど、「そんなに速いの?」って聞き返えされることがある。テンポを出す練習もすると良い
2. 緊張しているときは心臓の鼓動が早まっているので、不安なときは焦って始めない
3. カウントが早くならないようにするコツ
1. 舞台に上がる前にメトロノームを聞いたり時計を見ておく
2. 頭の中でメロディーを一回歌ってみる
3. カウントを始める前に頭の中で1 2 3 4を2回数える(慣れてきたら1回でもいい)
4. 心の準備ができてからカウントを始める
4. テンポを出す練習
1. 曲を3曲用意し、それぞれ演奏したいテンポを決める (枯葉 168 サマータイム 76 I Got Rhythm 224)
2. 1曲目をメトロノームを見ずに2小節使ってカウントを出す(ワーン ツー、ワン ツー スリー フォーと実際に声を出す。)
3. 1曲目のテンポをメトロノームで確認する
4. 2-3を3曲の間で3回繰り返す
5. 上級者向け→リズムの雰囲気をカウントで表現できるようにする
1. 普通のカウント
2. シャッフルのカウント (ワーンエ トゥーエ スリーエ フォーエ)
3. 8分の6拍子や3拍子のカウント (ワンエエ トゥエエ スリエエ フォエエ)

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